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BLUE IN GREEN × Jack Wolfskin

VoL.03
Dec.2022Chapter 1

2022年12月 前編

12月のゲスト
ROTH BART BARON
三船 雅也さん
キャンプ場
ネイチャーランド オム

J-WAVE『BLUE IN GREEN』内
「FINDING CAMP」で
ジャック・ウルフスキンが提案する
アウトドアと音楽を融合した
世界をお届けしています。

VoL.03

Dec.2022Chapter 2

2022年12月 後編

焚き火の音、木漏れ日、
川のせせらぎから
音を紡ぐミュージシャン

  • 三船雅也(ROTH BART BARON)
  • ネイチャーランド・オム

焚き火ってなんでこんなに夢中になるんだろう

都心から一時間半ほどにある、山梨県のネイチャーランド・オムを訪れました。このキャンプ場は初めて来ましたが、この付近には、キャンプをするためによく出没しています。特に、焚火がとても好きで火を見るためにキャンプに来るみたいなところもあります。

火遊びって、なんでこんなに夢中になるんでしょうね。言葉にするのは難しいけど、実際に焚き火を囲んでいると、何かその秘密のようなものが分かる気がします。

街中にいると、心がざわざわするというか、ずっと動きの中にいる感じがして慌ただしい。でも、こうして静かな自然の中で立ち止まっていると、いつもとは全然違う考えが浮かんでくる。それがすごく楽しいんですよね。

落ち葉が燃える匂いを嗅ぐと冬を強烈に感じる

今回は、落ちている枯葉や松ぼっくりで火を起こしていきます。昨日の雨でちょっと湿っているけど、ちゃんと火がつくかな? 松ぼっくりは、油を多く含んでいるから自然の着火剤としてよく使われるんですけど、う~ん…今日はご機嫌ななめですね。でも、だんだん話すことも忘れて、黙々と無心になってする作業も好きですね。

(10分経過)

ようやくつきました!なかなか火がつかないジレンマもありましたが、その分、ついたときの火のゆらめきが感慨深い。落ち葉が燃える匂いを嗅ぐと、もう冬なんだって強烈に感じますね。燃えていく落ち葉の色が穏やかで、すごく綺麗だなと思います。

焚き火をしているときは、身体が赴くままに、心が反応するままに、自然体でいられるんですよね。
多分、癒やされてるつもりでも、どこか体と心は反応していて気を張っているというか。単純に癒されてるというより、地球規模の大きな何かに触ってるかんじ。これって、クジラに抱きつくとか、そういうのと近いんじゃないかな(笑)。

無骨だけど長く使って、いい感じに汚していきたい 

ハンティングの服とかライブステージでも無くさない明るい色が好きなんですけど特にオレンジが好きで。まさしくこの服は俺のモノなんじゃないかなと(笑)。中に着ているフリースも脇の下が動きやすかったり、ハイキングにも蒸れずに便利そう!軽くてリラックスできるのはいいですね。

あとパンツは、膝部分に難燃素材を使っていて焚火のそばでも安心。パッチが付いていたり見た目は王道のキャンピングウェアで無骨だけど、それとは裏腹にすごくストレッチが効いていて、座ったり立ったりするときもめちゃくちゃ動きやすい。穿いてみてすごく感動しました!

自然の中を歩きながら生まれる音楽 

俺の創作活動は、街から離れて、自然を歩いているときにインスピレーションが浮かぶことが多いんです。キャンプ場って、場所や季節や天候によって全然表情が違う。今でいえば、焚き火のパチパチはぜる音、雨が降ったあとの湿りけが残る木漏れ日、地球の鼓動みたいな川のせせらぎ。そのときにたまたま出会った情景に合わせて、シンセサイザーやアコースティックギターをポロポロ弾いてサウンドメイクをしています。

ちょっと散歩してみると石や枯葉に当たった豊かな川の音が素敵ですよね。散歩しながらこの土地はどんな土地なんだろう?って思いながら歩くのがすごい好きなんです。
じゃりじゃりした地面を歩く音も自分の心を穏やかにしてくれるよね。

料理は最短でできるクリエイティブ 

道の駅とかで買った地元食材をなるべく使って、その日に湧き出たインスピレーションでキャンプ料理を作っていきます。
前回キャンプした時は、お味噌と饅頭が有名なエリアだったので、豚汁を作って、お饅頭と食べるという一見不思議な食べ合わせをしました(笑)。でも、その場所だからこそチャレンジできて楽しい思い出になったし、味もすごく美味しかったです。

俺が思うに、料理って最短のクリエイティブ。ゴールが決まっていて、自分が作りたいデザインがあって、そこに到達するために1つ1つを組み立てていく。それが、作曲とも似ているなって思います。

今回作ったのは、具沢山のチキントマトスープ。野菜の味がしみしみでめっちゃ美味しいっ!寒いところで温かいものを食べると、身体中の血管がすぐ温かくなるのがわかります。にんにく多めに入れておいてよかった〜!

焼きりんごには虫歯になるぐらいバターを入れる!?

キャンプで食べる焼きりんごってすごく簡単。りんご丸々1個にシナモンとバターと好きな具材を詰め込んで、お砂糖を入れて、アルミホイルでぐるぐるっと巻いて、焚き火にポイッと入れれば完成しちゃうんですよね。

ヨーロッパで焼きりんごを作るときは、砂糖をこれでもかってほど大量に入れて、虫歯になるぐらいバターを入れろって聞いたことがあるんですけど、俺はほどほどにして作りました(笑)。今回は、ちょっとアレンジを加えて、アーモンドとクルミを入れてみたんですけど、歯ごたえが加わってすごく美味しい!入れて正解。クリスマス感も出るので、この季節におすすめです!

オオカミの遠吠えのような、目に見えない繋がりを大事にして 

ジャック・ウルフスキンは、狼の遠吠えがブランドの創業に関わっているという話を伺って、思わぬ繋がりがあるなと思いました。実は今回リリースしたアルバム「HOWL(ハウル)」では、まさに狼の遠吠えを意味しています。

自分が音楽で「ワオォ~ン」って吠えたら、遠くの顔も見えない山の向こうの誰かが「ワオォ~ン」って吠え返してくれる。そんな、目には見えない繋がりこそが、今大事にしなきゃいけないことなんじゃないかなと思ってこのアルバムを作ったので、すごくシンパシーを感じています。

今年は、沢山のフェスに呼んでいただいて、映画のサントラも作ることができました。音楽でいっぱいに満ち溢れ、色々な人が声をかけてくれた1年でした。
来年はさらに沢山のシーンで吠えまくっていきたいですし、俺の音楽に大きな影響を与えているキャンプも、もっと楽しもうと思っています。

5 Questions + 5 Answers

Q1キャンプの想い出は?

A1

本格的にキャンプを始めたのは、コロナ禍になってからなんです。でも、子供のときにはサマーキャンプで山梨県の山に行って、何週間も帰らずにずっと自然の中で過ごしていた記憶があります。虫を捕まえたり、畑を耕したり、結構ワイルドに過ごしていましたね。実は子供のころから自然と親しんでいたんだなって、最近改めてキャンプしながら思い出すことが多いです。

ここ最近は、都会から離れて自然を感じにキャンプへ行って、音楽のインスピレーションを得ることが多くて、直近の3枚のアルバムに関しては、特にキャンプや自然の中での閃きが影響しています。
俺にとって、キャンプをすることは「自分とは違う世界に触れに行く」っていうイメージ。だから、普段住んでる日常とは違う、別の時間軸の世界を感じに行きたいという気持ちがすごくあります。そこで、自分の心をどんどん開いていく、みたいなかんじなんです。

Q2キャンプやアクティビティをやってみて感じることは?

A2

ちょっとしたハイキングに行くことが多いんですが、フィルムカメラを持って気ままに好きなものを撮っていると、いろいろなことを発見します。都会で生活していると、情報が多くて、頭ばっかり使っちゃって...。そんなときに、自然の中に飛び込んで体を動かしていくと、今っぽい言い方で言えば “整う”っていうのかな。

もともと、身体から感じるインスピレーションをすごく大事にしています。楽器も、実際に鍵盤を触ったり、弦を弾いたりしないと感じられない “何か” が確実にあると思っていて。自然の中で行うアクティビティも、身体で受け取るメッセージみたいなものを感じられる数少ないチャンスだと思います。

Q3取り組んでいるサステナビリティの取り組みは?

A3

日本はペットボトルがすごく多いなって思っていて、自販機も至るところにあるし、色んなところで毎日ペットボトルを見るけど、「そんなにいるのかな?」っていつも疑問に思っています。だから、ペットボトルを極力使わないように、いつもお水をウォーターボトルに入れて持ち歩くようにしています。

あとは、バンドで自分たちのグッズを作るときも気を付けていて。初期衝動は何か作りたいって気持ちだけど、作った後、買ってくれた人がどれくらい大事にしてくれるだろうっていうのをすごく考えて作っています。レコードを作ることもそうだし、CDを作ることもそう。1つ1つをできるだけ丁寧に作って、いかに捨てられないものにするかを、作り手として真剣に取り組んでいきたいし、今後も丁寧に考えていきたいです。

Q4キャンプをこれからしてみようと思う人に伝えたいことは?

A4

最近の日本のキャンプを見ていると、イメージが独り歩きしちゃって、いろんな道具を集めなきゃいけない、みたいな謎のプレッシャーがある気がします。音楽も似ていて、例えば、楽器を演奏するでも、音楽ライブに行くでも、高いハードルを感じて諦めちゃう人が多い。でも、本来、音楽ってもっと自由に楽しめばいいはずなんですよね。

キャンプも一緒で、もっと自由に楽しもうよ!なんなら、手ぶらでもいいんですよ。電車で来てもいいし、自分のお家のマグカップで十分。ふらっと遊びに来たぐらいの気持ちでキャンプを始めてみたら、すごく心が楽になるし、本当の意味で、心が解き放たれるんじゃないかな。皆さん、自由に好きなことをやりましょう!

Q5ドイツに対するイメージは?

A5

ドイツは何度か行ったことがあります。ドイツをはじめヨーロッパでは、アウトドアは、ものすごく身近なもの。森の遊歩道の中に無料で使える焚き火セットが整備されていて、自由にキャンプを楽しむ権利みたいなものが確立されています。

サステナビリティへの意識もものすごく進んでいますよね。例えば、デポジット制が当たり前になっていたり、街中でリアルタイムにCO2排出量を計測していたり。

ただ、サステナビリティに関しては、ヨーロッパのことばかりクールだと取り沙汰されるけど、日本だって負けていないと思います。木を使って家を建てて、それが100年保つこととか、「MOTTAINAI」というオリジナルの精神を持っていたりとか、素晴らしい文化がある。今一度、そういった感覚を思い出して日本なりのやり方でサステナビリティを考えられれば、ヨーロッパやアメリカの人が驚くようなアイデアが生まれてくるんじゃないかな。

VoL.03

Dec.2022Chapter 1

2022年12月 前編

12月のゲストアーティストは、
シンガーソングライターの三船雅也さん(ROTH BART BARON)です。
番組ではジャック・ウルフスキンのCMも流れますので
ぜひお聴き逃しなく!

  • * J-WAVE『BLUE IN GREEN』内「FINDING CAMP」
  • * J-WAVE 81.3FM 毎週土曜日14:40頃からOA
  • * ラジオ聴取サービス「radiko」OA後一週間お聴きいただけます。
番組 : J-WAVE『BLUE IN GREEN』内「FINDING CAMP」
@blueingreen813
今月のゲスト : ROTH BART BARON 三船雅也さん
@rothbartbaron
ナビゲーター : 甲斐まりかさん
@mari_ka95

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J-WAVE『BLUE IN GREEN』内
「FINDING CAMP」で
ジャック・ウルフスキンが提案する
アウトドアと音楽を融合した
世界をお届けしています。

  • * J-WAVE『BLUE IN GREEN』内
    「FINDING CAMP」
  • * J-WAVE 81.3FM 毎週土曜日14:40頃からOA
番組 : J-WAVE『BLUE IN GREEN』内
「FINDING CAMP」
@blueingreen813