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自然を守る狼の役割を目指して、
環境保全に取り組むプロジェクト「WOLFUND」を始動
 

狼信仰の残る日本各地の山域を中心に環境保全・未来の人材育成に貢献する 「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB」を開催

ジャック・ウルフスキンは、環境保全を目的とした新たな取り組み「WOLFUND(ウルファンド)」を開始します。

本プロジェクトでは、一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパン(以下、CAJ)を通じた環境保全活動の支援、そしてアウトドアアクティビティを通じて環境保全活動の啓蒙を行う体験イベント「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB」を開催していきます。

 「DISCOVERY CLUB」で得た参加費の一部は、イベントが行われる山域周辺の環境保全団体に寄付(FUND)し、地域の環境保全活動にも貢献していきます。また、地域の中学・高校生ならびに先生を無償で「DISCOVERY CLUB」に招待し、学びの機会を提供していくことで、未来の人材育成にもつなげていきます。

“手付かずの自然”の象徴として、狼の足跡(PAWマーク)をトレードマークとするジャック・ウルフスキンでは、環境に負荷をかけないサステナブルなモノ作りを推進していくと同時に、環境保全活動の啓蒙に積極的に取り組み、日本における外遊びのための環境を次世代につなげていきます。

「WOLFUND」について

1. 一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパンへの加盟 <環境保全活動の支援>

2023年1月よりCAJへの加盟を通じて、アウトドアフィールドの環境保護活動に取り組む各種団体をサポート。日本の多様性に富んだ自然環境を次世代へ継承する活動を支援していきます。

2.「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB」の開催
<アウトドアアクティビティの魅力と環境保全の重要性の発信>


狼信仰が残る日本各地の山をベースに、知的好奇心をくすぐるハイキングイベントを年間を通じて開催します。その際、CAJや地域ビジターセンターのアドバイスに基づき、環境保全に対する取り組みや、啓蒙活動なども各イベントプログラムに盛り込み、地域連携を図るとともに、山域近郊に所在する中学校や高等学校の生徒や先生を各アクティビティに招聘、アウトドアアクティビティの魅力と地域資源や環境保全の重要性を次世代に繋ぐ、人材育成にも取り組みます。「DISCOVERY CLUB」で得た参加費の一部は、イベント開催山域周辺で活動を行うCAJ推奨の環境保全団体に寄付(FUND)し、地域の環境保全活動にも貢献していきます。
「災いを防ぎこの地を守護せよ」という日本武尊の言葉に従い、白狼が大口真神になって御岳山にとどまったという言い伝えに基づく、江戸時代から広まった「おいぬ様」信仰など、各地でさまざまな伝承があります。

 

「WOLFUND」
発足の背景について

ジャック・ウルフスキンは、狼の遠吠えからインスピレーションを得て誕生したブランドです。自分たちの住処を破壊するようなことを決してしない狼の習性に倣い、創業当時から40年以上に渡り、環境に負荷をかけないモノづくりに取り組んできました。このブランドDNAに基づき、日本では絶滅したとされる狼の役割を担い、日本における環境保全活動に積極的に貢献していくことを目指して本プロジェクトを立ち上げました。