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BLUE IN GREEN × Jack Wolfskin

VoL.01
Oct.2022Chapter 2

2022年10月 後編

10月のゲスト
川崎 鷹也さん
キャンプ場
黒坂オートキャンプ場

J-WAVE『BLUE IN GREEN』内
「FINDING CAMP」で
ジャック・ウルフスキンが提案する
アウトドアと音楽を融合した
世界をお届けしています。

VoL.01

Oct.2022Chapter 2

2022年10月 後編

キャンプ初心者が、
テント設営から焚火、料理まで
丸1日を堪能してみました。

  • 川崎鷹也
  • 黒坂オートキャンプ場

キャンプに初挑戦!

山梨県の黒坂オートキャンプ場にきました。緑に囲まれながら甲府の街並みを一望できる施設で、近くに川が流れていて自然豊かです。

実は今まで音楽ばかりやってきたこともあり、あまり外に出ないんです(笑)。アウトドア的なことも経験したことがありません。でも、巷ではキャンプブームだったりして、いつかは自分もキャンプをしたいな〜、と思っていました。そんな私が、今日はテントを立てたり、焚き火をしたり、料理を作ったりしていきます。

テント設営は、思っていたよりスピーディに設営完了

では、まずはキャンプの基本であるテントを張っていきましょう! といっても、じつはテントを張ったことがなく、ど素人です(笑)。今回張るのはジャック・ウルフスキンの「ビーチシェルターⅢ」で、初心者でも簡単に張れると噂は聞いています。まずこの棒的なもの(=ポール)を生地に挿し込んでいきます。なるほど!最初は形が想像つかないですが、これコツをつかんだらスピーディにできますね。おっ!立ち上げるとテントっぽい!

(数分後)おおー!! できました! 10分で立てられたのは、早いほうなんですかね? もう少し難しいかと思ったのですが、わりとスムーズにできました。

火起こしに挑戦!初めての薪割り、フェザースティック作り

次は焚き火にも挑戦しました。まずは薪割りから。斧を持ったのも人生初めて(笑)!
次にフェザースティックというものを作ります。要は、ナイフを使って枝を毛羽立たせることで、火がつきやすくなるということですね。ナイフを使ったことないんですよ、料理もしないですし(笑)。やってみると意外と簡単にできましたね。
ではこれに、火をつけていきます。今回は牛乳パックを種火にしていきます。ゴミとなってしまう資源を無駄にしないって、サステナブルですよね。
ということで、意外と簡単に火がつきました。牛乳パックを種火にしてここまで燃えるとは思っていませんでしたね。今日は「ファイヤーウッド」シリーズという新作の洋服を着ているのですが、撥水性があったり、火に強かったり、こういったシーンでは優秀ですね。

焚き火を使ってカレー作りに挑戦!

王道中の王道、カレー作りにもチャレンジしたいと思います。材料も王道で、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、豚肉、そしてボクのこだわりであるトウモロコシをトッピング。
まずはお米をメスティンでお米を炊き、その間にカレーも作ります。
ダッチオーブンにオリーブオイルをしき、そこにジャガイモ以外の食材を入れて炒めます。肉を投入したら、もう美味しそう!水を入れて、ジャガイモも入れて煮込んでいき、ふたを開けてみると、いい感じ! ルーを投入し、溶け切ったら、大好きな本命のコーンを入れていきます。めっちゃうまそう!大人になって初めて作ったカレー、これ上出来でしょ!?
炊いたお米が、蒸らしたあと、どうなっているかというと……めっちゃいいやん!底に少しお焦げがあって。今回はこんなもんでいいでしょう。お米はちょっと硬いけど、うん、美味しい♪ 初めての料理とは思えないです。というわけで、100点満点中60点です。満点じゃないんかい! てね(笑)。

スイーツ作りにも挑戦!その名も「マシュマロピザ」

キャンプのデザートといえば、マシュマロだと聞いているので、「マシュマロピザ」を作りました。自然の中で焼いたマシュマロっていいですよね。
スキレットにバターをしき、生地を投入。そしてマシュマロをのせていきます。って、炎が強くてすぐに溶けちゃうんじゃない!? 次に細かく刻んだチョコ、そして、グミ(笑)と砕いたクッキーを入れます。おおー、マシュマロが溶けてきました! そして、カラースプレーもかけていきます。見た目は美味しそうですよ。最後にアルミホイルでふたをします。
ちょっと覗いてみましょうか。おおー! グツグツいって、良さそうですよ。カラースプレーとチョコソースは最後に入れるべきだったかな? あっという間に「マシュマロピザ」の完成! 早速食べてみましょう。グミはいらなかったですね!他の食材の味をグミがすべて打ち消しています(笑)。でも美味しい。火が強かったせいか、ピザ生地がパリパリ。初めてのスイーツ作り、無事に終えました。

外で飲むコーヒーは格別!1日を振り返って即興で作曲

最後にコーヒーをドリップしていきましょう。最初の蒸らしが大事なんですよ。コーヒーは深煎りなので、少し苦めになるかなと思います。
コーヒーの香り、小川の音、鳥の鳴き声。自然に囲まれた場所で飲むコーヒーは、気分がいいですね。いい感じになったので、焚き火の前に座って飲んでみたいと思います。はあ〜うま。
こうして色々と体験したデイキャンプの思い出を即興で歌えたらいいなと思い・・・、普段音楽NGのキャンプ場ですが、特別に許可をいただきましてギターで演奏しました。
1日キャンプをしてみたら、意外とゴミが出るんですね。家にちゃんと持ち帰ることがマナーだということなので、「RE WASTY」というゴミを持ち帰るための袋に入れて持って帰ります。皆さんも、マナーを守りながら最大限楽しんでくださいね。

5 Questions + 5 Answers

Q1はじめてのキャンプをやってみた感想は?

A1

自然の中で、初めて作ったキャンプ料理を食べるというのがなかなかできない経験で、楽しかったです。それに、焚き火は都内ではできないので、日常生活から一歩引いて炎を囲みながらコーヒーを飲めたのは、、疲れや悩みが忘れられて良かったです。
普段部屋にこもって作詞、作曲、レコーディングをしたりするんですが、行き詰ったときなんかに外に一歩出て自然と触れ合うと、新たな引き出しができたり、言葉が生まれたりして、制作活動にも生きてきそうだなと感じます。

Q2日頃取り組んでいる、または注目しているサステナビリティの取り組みは?

A2

今まで紙に歌詞や五線譜を書いていましたが、携帯機器などで行うようになり、無意識のうちにペーパーレスになっていましたね。また、自分が尊敬しているアーティスト、長坂 真護(ながさか まご)さんは、普段からサステナビリティを掲げていらっしゃいます。身近にそういった方がいるので、できることから、サステナブルな活動をやっていけたらと思います。
今回、牛乳パックを使った火起こしをしてみて思ったのですが、きっとアイデア次第だと思うんです。これから、みなさんと一緒に考えながら行動できたらなと思います。

Q3ジャック・ウルフスキンのアパレルを着用した感想は?

A3

「ファイヤーウッド」というシリーズを着用したのですが、すでに普段使っている感覚におちいっています(笑)。火に強く、伸縮性があって、汗もすぐに乾くなど機能も優れていますし、普段使いできるデザインもいいですね。

Q4外遊びの思い出は?

A4

以前、3歳になった子供を連れて家族でグランピングへ行ってきました。小さい子の前で焚き火をするのは危険かなと思っていましたが、今回焚き火をしてみて、意外と大丈夫だなと(笑)。次は家族でやってみたいですね!

Q5キャンプをこれからしてみようと思う人に伝えたいことは?

A5

こんなボクでもできたよ! というのが一番ですかね(笑)。今回、やったことがないことにチャレンジしてみたいと思っていました。今までの考えや行動範囲、環境を変えてみることで、新たなアイデアが出たり、自然に目が向いたり、改めて家族に目が向いたりなど、色々と発見がありましたね。

VoL.01

Oct.2022Chapter 1

2022年10月 前編

10月のゲストアーティストは、
シンガーソングライターの川崎 鷹也さんです。
番組ではジャック・ウルフスキンのCMも流れますので
ぜひお聴き逃しなく!

  • * J-WAVE『BLUE IN GREEN』内「FINDING CAMP」
  • * J-WAVE 81.3FM 毎週土曜日14:40頃からOA
  • * ラジオ聴取サービス「radiko」OA後一週間お聴きいただけます。
番組 : J-WAVE『BLUE IN GREEN』内「FINDING CAMP」
@blueingreen813
今月のゲスト : 川崎 鷹也さん
@kawasaki_takaya
ナビゲーター : 甲斐まりかさん
@mari_ka95

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「FINDING CAMP」で
ジャック・ウルフスキンが提案する
アウトドアと音楽を融合した
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  • * J-WAVE『BLUE IN GREEN』内
    「FINDING CAMP」
  • * J-WAVE 81.3FM 毎週土曜日14:40頃からOA
番組 : J-WAVE『BLUE IN GREEN』内
「FINDING CAMP」
@blueingreen813