skip To Content skip To Navigation

GO OUT

『GO OUT』8月号

“ジャーマンエンジニアリング”が根付く、質実剛健なテント。
ドイツの“統合”アウトドアブランドとして、1981年の創業から40年以上の実績を持つ 「ジャック・ウルフスキン」。
キャンプにまつわるギアもトータルで展開しており、もちろんテントもソロから大人数対応まで、ばっちりラインナップしています‼︎
Photo/Shouta Kikuchi 
Cooperation/千代田湖キャンプ場
合理的でタフネスなドイツ車のように、
機能とデザインをグッドバランスで。
ドイツ人の技術力と正確さには昔から定評があり、メルセデス・ベンツやBMW、フォルクスワーゲンなど自動車メーカーのイメージからも、おなじみのところですよね。アウトドアブランドにおいても、そのモノづくりに対する姿勢は同様で、ジャック・ウルフスキンが手がけるテントには、ドイツ車のように機能がデザインを決めるような、合理的でタフなモデルが揃っています。本国ドイツで発行されたアーカイブのカタログには、テントの風洞実験を行っている写真が収められていたりして、今回ピックする新作にも、そんな“ジャーマンエンジニアリング”が脈々と息づいている様子。また、組み立てがシンプルで、まわりと差が付くモスグリーンのカラーリングにも注目です‼︎
シンプルに設営できる、
オールラウンダーなテント。
ECLIPSEⅡ(左)
設営がラクなので初心者にもやさしいドーム型の2人用オールシーズンモデル。両側に入口があるダブルエントリーで、通気性の高い68Dポリエステルのインナーテントは自立式。75Dのフライシートは耐水圧4000mmで雨にも強い。 ¥31900
軽量コンパクトなソロ用
だけど、広々使える新作。
GOSSAMER(右)
トンネルデザインの新作となる1人用テントの「ゴッサマー」。UPF40+のUVカット機能を備え、速乾性に優れた75DポリエステルのフライはPUコーティング済みで耐水圧4000mm。軽量&コンパクトなので、バイクキャンプにも最適。¥20900
GOSSAMERの蚊帳として単体で使える、
インナーテントに寝転んで星空ウォッチング。
(左)(上) 軽量な細編みメッシュの40Dインナーテントは、単体で蚊帳としても使用可能なので、夏の夜は寝転んで星空が見えるかも。2ヶ所に備えた収納ポケットも便利。 (右上)(中左) リフレクター機能のある蛍光グリーンのガイロープも特徴的。2本のポールが作るトンネルの構造と、このガイロープの効果で強風下でもテントは安定する。 (右中)(中右) 1人用モデルとはいえ、コットが入るくらい広々としたサイズ感もポイント。ハイドロフィルムのポリエステル150Dを用いて耐久性の高い防水コートフロアに。 (右下)(左下) 超軽量なDAC社の9mmアルミポールを採用。収納袋はロールトップ仕様。
ECLIPSE Ⅱは、トップに通したセンターポールが居住性を向上‼︎
(左)(上) ファイバーグラス製のポールを交差して組み立てるアーチ形状は、風圧を柔軟に分散するので耐風性能に優れる。そして、トップにセンターポールを追加することで、テント内のスペースの有効活用を実現し、居住性がアップしている。 (中)(下左) 片側の入り口には三角窓を備えるので、フライシートを閉めたままでも、中から外の様子を確認することができる。 (右)(下右) フライの2ヶ所に換気用のベンチレーションも用意。ガイロープ同様にファスナーの引き手もリフレクター機能のある蛍光グリーンに。
ファスナー開閉式の入り口
が便利に使えるシェルター。
BEACH SHELTER Ⅲ
ビーチでの日よけやデイキャンプにぴったりのシェルターに、新色のサンドデューンが登場。UPF50+のUVカット、耐水圧4000mmの防水フライ、メッシュの小窓など機能面も抜かりなく、入り口はファスナーで閉じることもできるので、砂やゴミの侵入を防ぎ、防犯面でも安心。¥16500
紫外線と雨に強いタープに、
ベージュの新色が仲間入り
MOONSHADOW
安定して張れる放物線を描いた長方形型タープとして定評あるムーンシャドウにも、新色のサンドデューンを展開。トレンド感のあるカラーがおしゃれサイトにひと役買ってくれる。速乾性に優れたUVカットで紫外線や雨に強い。¥16500

(問) ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス 
tel:0120-300-147
※発売時期については全国のジャック・ウルフスキン取り扱い店舗にお問い合わせください。また、一部仕様が異なる部分があります。

『GO OUT』7月号

快適さとスタイリッシュなルックスを両立させた、機能美セットアップが登場。
1981年ドイツで生まれ、環境問わず頼れるオオカミの毛皮のようなアウトドアアイテムを目指す「ジャック・ウルフスキン」。
高機能素材を取り入れた今季のセットアップシリーズは、アウトドアとアーバン両方にハマる注目のラインナップ。
Photo/Shouta Kikuchi Text/Sachio Kanai
ドットエアによって、
涼しく軽く。
カモフラとブラックの2カラーが用意されたプラグマティックシリーズは、通気軽量性に優れるドットエアがメイン素材。外遊びにピッタリな色柄に加えたPFCフリーの撥水処理まで施されていて、水まわりでも気持ちよく着用できる。同素材キャップと合わせるのがオススメ。
外遊び人ならスルーできない秀逸なルックスと機能性。JP PRAGMATIC A AOP SHIRT
JP PRAGMATIC A AOP SHORT
JP DOT AIR 6PNL CAP
Dカンや大型フラップポケットなど、アウトドアで便利なギミックを装備するシャツと、水抜き穴採用の水陸両用ショーツ。ともにドットエアにより、軽量かつ優れた通気性を備える。旬なセットアップ着用が可能。シャツ¥17600 ショーツ¥13200 キャップ¥4950
(左) ドットエアは名だたる繊維メーカーの東レが開発。全面に微細な通気孔を有しており、ムレにくく、ドライな肌触りが長く続く。環境にやさしいPFCフリーの撥水加工も備え、夏アウトドアに最適といえる。(右) ショーツのフラップ付きヒップポケットには水抜き穴が。おかげでウォーターアクティビティでも大活躍。
都会的なノリを演出する
素材と色。
PFCフリーの撥水機能を持つ、しなやかなストレッチナイロンで仕上げたアクティブライトシリーズ。裏地に凸凹があるため肌離れがよく、汗染みが出にくいのもポイント。グレーやブラック系などアーバンミリタリーなカラバリが揃い、トップスには収納袋兼サコッシュが付属。
アーバンライフに映える
洗練されたセットアップ。
JR UR ACTIVELIGHT SHIRT(左上)
JP UR ACTIVELIGHT T V2(右上)
JP UR ACTIVELIGHT SHORT(左下)
ウインドブレイカーさながらの簡易防風機能付きの撥水ストレッチナイロンでワークシャツとTシャツ、ショーツをメイク。それぞれにミリタリーな大容量フラップポケットを配し、シンプルながらフィールドで欲しい収納力も持たせた。タウンユースやトラベルシーンなど、幅広く活躍してくれる。(左上)¥11000 (右上)¥9570 (左下)¥9350
パッカブルで持ち運びやすい
人気の機能派ショーツ。
JP TANGO+LIMBO 2.0 SHORT
往年の名作ショーツをワッシャー加工済み耐久撥水ナイロン素材によって、爽やかでドライな穿き心地にブラッシュアップしたレトロアーカイブモデル。アシンメトリーでツイストの効いたデザインや、1990年代のラベルを再現した織りネームがアクセントに。¥10010

(問) ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス 
tel:0120-300-147
※発売時期については全国のジャック・ウルフスキン取り扱い店舗にお問い合わせください。また、一部仕様が異なる部分があります。

『GO OUT』6月号

快適な着心地×サステナブルによる、
2022SS Tシャツコレクション最新作。
いかなる環境でも快適に過ごせる、狼の毛皮のようなアウトドアギアを目指す、
ドイツ発のブランド「ジャック・ウルフスキン」。毎夏人気のTシャツ最新作は、
こだわり素材が生み出す極上の着心地やアウトドアスタイルと相性のよいデザインが魅力だ。
Photo/Shouta Kikuchi Text/Sachio Kanai
オーガニックコットンのボディを
外遊び人に刺さるイラストが飾る。
1981年の創業時より、自然保護への意識が強く、今なお機能性とサステナビリティの両立を大切な信条としている「ジャック・ウルフスキン」。その姿勢は定番Tシャツにも表れていて、2013年以降は使用するすべての綿を環境不可の少ない100%オーガニックコットンへと変更。化学肥料や殺虫剤、遺伝子組み換え種子などを規制し、農家とともに生態系の保護にも取り組んでいます。そして、今季の新作も自然を大切にし、アクティビティをサポートするジャック・ウルフスキンならではの、アウトドアをモチーフにしたグラフィックやメッセージがラインナップ。ぜひ注目してみてください‼︎
グラフィックでも楽しむ
キャンプ&アクティビティ。
JP PEDALING OD T (中右)(左)
JP CB CAMP & RIDE T (右)
オーガニックコットンとポリエステルをブレンドした天竺素材に、バイクキャンプがモチーフのグラフィックをオン。吸汗速乾、抗菌防臭、UVカットといったアウトドアでうれしい機能を持ち、快適な着心地が味わえる。右はチョークボーイ氏がデザイン。各¥5280
エコフレンドリーな姿勢を
ユニークなイラストで表現。
JP RLBL HIKERS T (左)
JP RSBL PADDLERS T (中左)(右)
オーガニックコットンとポリエステル混紡の機能素材に、汚れた川をカヤックで下るパドラーや排煙しまくる工場をハゲ山から見つめるハイカーのグラフィックが描かれている。環境保護のメッセージをユニークに表現するセンスが素晴らしい。各¥5280

自然保護を独自のスタイルで訴えるグラフィックは過去作にも。

廃棄物だらけの地球を進むカヌー、大自然で遠吠えしてゴミ山にうなだれる狼、最悪の環境でくつろぐ不幸なキャンパーなど、アーカイブにも皮肉たっぷりかつユニークなグラフィックが豊富に存在している。長年サステナブルに関心を寄せていた「ジャック・ウルフスキン」ならではのデザインといえる。

吸汗速乾素材を採用したハイスペックな逸品も◎。JP JW KREISEL1 T (左)(上) /
JP UR ENGINEER T (右)(下)
背面にメッセージが配されたTシャツは、吸汗速乾と抗菌消臭性の優れたコットンタッチのポリエステルボディを採用。 (左)(上) 各¥5280 肌面のべたつきを軽減した独自素材を使用し、胸と背面にポケットを装備した1枚。ボクシーなリラックスシルエットで、フラップ付バックポケット付き。 (右)(下) 各¥8690

(問) ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス 
tel:0120-300-147
※発売時期については全国のジャック・ウルフスキン取り扱い店舗にお問い合わせください。また、一部仕様が異なる部分があります。

『GO OUT』5月号

春夏キャンプで活躍必至な、
好ルックスで多機能な
ウエア&ギアにフォーカス。
テントやタープ、バッグ類やシューズまで、各種ギアも幅広く展開する、
ドイツの総合アウトドアブランドのジャック・ウルフスキン。
今春のニューカマーはキャンプシーンにぴったりな機能派アイテムが豊作で、ウエアもギアも見逃せない逸品が揃っています。
Photo/Shouta Kikuchi Text/Sachio Kanai
キャンプで役立つ収納力。
大容量や多機能ポケットが配されたシャツやベスト、ボトムスなら、ハンズフリーでキャンンプを楽しめる。もちろん、タウンユースできるファッション性も欠かせない。
アクティビティ映えする機能素材と大容量ポケットの絶妙コンビ。JP RIP MULTI EXPLORE HAT (左上),
JP BXL RIP MULTI JET CAP (中上),
JP HIGHLANDER SHIRT (右上),
JP FATIGUE CARGO PT (左下),
JP SURVIVOR 2.0 VEST V2 (右下)
(左上) クイックモイスチャーコントロール機能のおかげでストレスフリーな被り心地。¥6050 (中上) 吸汗速乾性に優れたボディにミニポケットをオン。¥4620 (右上) 吸汗速乾性とUVカット率に優れたストレッチ素材により快適な着心地を実現。¥14300 (左下) 大容量のカーゴポケットが便利で、フレックスシールド素材なので防風性と動きやすさはお墨付き。¥16500 (右下)コンパクトチェアが収まるほどのビッグポケットを背面に有し、大小さまざまなポケットワークが光る。¥15400
マルチに役立つギアは必見。
ジャック・ウルフスキンではサステナブルな観点も重視し、さまざまな環境に配慮したグッズが充実。そのなかでも今季注目の新作となるタープ&バッグは万能ギアだ。

マルチパーパスシートは、一枚持っておけば外遊びのいろいろな場面で重宝する。 (上) キャンプ場に到着してクルマからキャンプギアを下ろすときに、荷物置きとしてちょうどいいサイズ感。もちろん、広げるだけでピクニックシートとしても使用できる。 (左下) 突然の雨で濡れてしまったギアも、クルマのラゲッジにシートを敷けば汚れる心配なし。 (右下) トレッキングポールを使用すればタープ代わりにも。

大容量のビッグトートは、タフなつくりで防水性も◎。EXPEDITION TOTE
環境と労働、消費者、すべての観点から持続可能な行程を経たプロダクトに与えられるブルーサイン認証済みの素材を採用。ギアがたっぷり入る46Lの大容量を誇り、キャンプではギアの運搬に活躍。タフで防水性にも優れるので、シーン問わずに使える。¥11000
製造過程の余り生地を使用したマルチシート。JP MULTIPURPOSE SHEET
廃棄物をゼロにするコンセプトに沿い、生地残反を利用したリサイクルナイロンで構築。軽量かつタフな仕様なので、敷いたり、張ったりと多様な使い方が可能。カラバリも豊富にスタンバイするので、用途に応じて複数ゲットしてクルマに忍ばせておくと重宝する。各¥6380

縫製や接着などは丁寧に行われ、汚れさえ拭き取れば長く付き合える。ソロで使いやすいサイズのうえ、頑丈なハトメまで装備。吊るしたり、複数枚を連結したりと可能性は無限大だ。(左)(左上) 角にはブランドロゴの刺しゅうを施す。ハトメは短辺6ヶ所に配置。 (中)(右上) 3レイヤーのレインウエアと同じ生地を使用しているので防水性は問題なし。 (右)(左下) 畳んで付属する袋に収納すればコンパクトになり、置き場所に困ることもない。キャンプシーンにぴったりだ。

(問) ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス 
tel:0120-300-147
※仕様が一部異なる可能性があります。 
詳細は商品詳細ページの写真でご確認ください。

『GO OUT』4月号

Jack Wolfskin

ドイツの名門による機能性とデザイン性を追求した2つのシリーズに注目。
トレイルのような本格的なアウトドアシーンでも活躍する「TRAILHEADZ」と、
最新の機能素材や現代的なディテールを取り入れつつもクラシックな雰囲気をまとった「CLASSIC VERSA」。
老舗アウトドアブランドの2つの異なるシリーズをピックアップ。
Photo/Shouta Kikuchi
TRAILHEADZ
過酷なアウトドアシーンにも対応する、新たな本格派シリーズが初のお披露目。ドイツブランドならではの機能性と高い耐久性を兼ね備え、随所に着心地や使い勝手を向上させるディテールが光る。
最新の機能を落とし込んだ、
本格トレイル仕様モデル。
JP TRAILHEADZ JKT(右)
JP TRAILHEADZ PT(左)
高度な耐水透湿性(20000mm/8000g/m2/24h)で、いかなる環境下でも高い防水性を発揮する“TORAIN”を採用し、10年程度の使用にも耐える耐久性を実現。長期にわたり着用できるので、将来的な廃棄量削減にも貢献。(右)¥40700 (左)¥29700
(左上) 脇下にあるジップ式のベンチレーションにより、ウエア内部の蒸れをすばやく放出。(右上・左下) 東レの最新テクノロジー“TORAIN”にジャック・ウルフスキン独自の防水透湿性素材“テキサポール”の基準を融合し、メンブレン、裏材、シームテープのすべてにおいて、従来品よりもはるかに長期間の耐久性保持を実現。(右下) ジャケットには収納袋が付属し、コンパクトな状態で持ち運びが可能。
CLASSIC VERSA
オーセンティックなデザインをモダナイズした人気シリーズの今季注目4モデル。ドライな質感のボディにはシワ加工のナイロンタッサー素材を採用し、PFCフリーの撥水加工が施されている。
クラシックな雰囲気ながら
機能的なハイブリッドJKT。
JP CLASSIC VERSA ANORAK(左上)
JP CLASSIC VERSA AOP JKT(右上)
JP CLASSIC VERSA NCLR JKT(左下)
JP CLASSIC VERSA JACKET SE(右下)
クラシックな雰囲気ながら機能的なハイブリッドJKT。 JP CLASSIC VERSA ANORAK(左上)
JP CLASSIC VERSA NCLR JKT(左下)
JP CLASSIC VERSA AOP JKT(右上)
JP CLASSIC VERSA JACKET SE(右下)
(左上) ボックスシルエットのVERSA JKTをアノラック仕様にアレンジ。¥17600 (右上) ポウマークを潜ませたオリジナル迷彩を採用。¥17600 (左下) 多彩なポケットとDリングを完備した、ノーカラー仕様。¥16500 (右下) アースカラーベースのパネル配色で人気のモデル。¥15400
キッズサイズを展開し、
親子でリンクコーデも。
JP CLASSIC VERSA JACKET K(左)
JP CLASSIC VERSA JACKET SE K(右)
人気モデル、VERSA JACKETの完成されたディテールはそのままで、キッズ用にリサイズ。ジップヘッドと両肩に配されたポウマークにはリフレクターを採用し、夜間の視認性も良好。各¥7810

(問) ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス 
tel:0120-300-147
※仕様が一部異なる可能性があります。 
詳細は商品詳細ページの写真でご確認ください。